2017-05-09 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
というのも、私がこれを取り上げている、また、さっき言った二十ページ物の教科書のようなものをつくった原点は、今は頓挫しているかなくなったか、大臣も、先日、ジャパン・ハウスのオープンで式に行かれましたブラジルで、高速鉄道プロジェクトがあったんですね、当時、新幹線プロジェクトが。
というのも、私がこれを取り上げている、また、さっき言った二十ページ物の教科書のようなものをつくった原点は、今は頓挫しているかなくなったか、大臣も、先日、ジャパン・ハウスのオープンで式に行かれましたブラジルで、高速鉄道プロジェクトがあったんですね、当時、新幹線プロジェクトが。
これ、例えば新幹線、金沢を取った場合に、金沢において、例えばホテルが増える、あるいは実際に金沢の中での消費が伸びるとか、そういう部分というのが実はこの新幹線プロジェクト自体での費用便益分析では入ってこない。こういう外部経済の部分と内部経済というのが分かれた中でこういうBバイCをやってきたということだと思うんです。
続いてになりますけれども、実はインドネシアの新幹線プロジェクト、このことについて少し質問させていただきたいというふうに思っています。 まず、民主党政権時代、私が外務政務官をやっているときに、実はインフラプロジェクトというものの、ある教科書的なものをつくりました。そして、在外公館の大使に全部送らせてもらって、あと経済局の重立った人たちに全部読んでもらいました。
それから、新幹線プロジェクトやコンビナートプロジェクト、これも我が国の経済を大きく開くことになりました。そして、横浜のみなとみらい、幕張新都心、大宮の新都心、そして筑波の研究学園都市プロジェクト、これらも、いずれも国策プロジェクトでございます。
ですから、その外国で稼いできた利益をもとに国内でいろいろな、介護福祉、何でもいいや、あるいは公共事業でもいいですよ、そういう仕事を国内に出せば、外へ出ていくことのできない人たちも仕事にありつき、海外で稼げる人は日本のために役立つ、こういういい循環ができるんだと思いますが、この大規模プロジェクト、特にアメリカの新幹線プロジェクトについての、国交省も出かけていっていろいろ会議等を重ねておるようでありますが
この間ブラジルへ行ってまいりましたけれども、ブラジルでは、リオとサンパウロとの間の新幹線プロジェクトが大きい話題になっておりまして、中国も韓国も手を挙げて、日本も手を挙げているということですけれども、恐らく中国に行くんだろうというのが当時の地元の評判でありました。 まだ結果はわかりませんけれども、なぜ中国なのかという話を聞きますと、技術は、日本の技術を中国は使ってやろうとしている。
与党の新幹線プロジェクトワーキングチームというのが、先生も御存じのとおり、入っていただいてやっていただいています。この問題について、このワーキングチームで本年度内、本年度末までに結論が出せるようにしてまいりたいと思っております。 九州で、特に福岡でありますが、二十二年度開業を迎えると。そうしますと、二十一年度、二年度の工事費が急速に負担が増加するという、一時的な負担増という、これは発生してくる。
まず、整備新幹線プロジェクトでございます。 ただいま、本臨時国会で、整備新幹線の促進のために百三十五億円の事業費ベースでの予算が計上され、さらに、来年度の概算要求では、一千五百億円という非常に思い切った要求をしていただいていることにつきまして、大臣以下、運輸省御当局に大変敬意を表させていただきたいと思っております。 私の出身は福井市、福井県でございます。北陸でございます。
また、既設の新幹線には地方の負担がなかったわけでございます.また、新幹線プロジェクトというものは地域格差の是正にとって重要な意味を有するものでございます。そういうこと等を勘案いたしますれば、税源の偏在を是正し、地域格差の解消を目的とするという地方交付税による財政措置を講ずることが適当というふうに判断したものでございます。
そのような地方の財政負担に関しましては、未着工区間の関係地方団体の財政力は一般的に脆弱であること、既設の新幹線には地方の負担がなかったこと、新幹線プロジェクトが地域格差の是正にとって重要な意味を有するものであること等を勘案すれば、財源の偏在を是正し、地域格差の解消を目的とする地方交付税による財政措置を講ずることが適当であると判断いたしたものであります。
この間も五月六日に、私たち北陸北近畿開発研究会一行六名は、前の連立与党新幹線プロジェクトチームの左近座長も入れて、滋賀の知事にも会い、そして若狭の小浜へ行って福井の知事さんほか皆さんとも、市町村長さんともお会いをしました。